【癒しの歌】昭和50年男達へ【手酌酒と共に】
- maverick478
- 2018年10月16日
- 読了時間: 1分
おはようございます。
元気を奮い立たせたい夜もありますが、家呑み、外呑みに関わらず
男には、時には独りで、手酌で歌を聴きながら、酒を呑みたい夜もある。
その様に私は思います。
その時々の気分で、聞きたい歌、気持ちにピッタリ来る曲は変わりますが
筆者はこんな曲達に癒されています。
「東京流れもの」 藤 圭子
「宗右衛門町ブルース」 平和勝次とダークホース
「東京ブルース」 西田佐知子
「小さなスナック」 パープル・シャドウズ
「面影」 しまざき由理
言わずと知られた、70年代の名作刑事ドラマ「Gメン’75」より
エンディングテーマ。
現代の刑事ドラマも良いですが、
あの頃のずば抜けたシブさと、大人の世界の厳しさ、悲しさ、
カッコ良さを、男の背中から滲ませるような刑事ドラマは無いと思います。
子供ながらに、大人の世界の悲哀を、歌の世界観からも感じたものでした。
その時の歌が、今は大人になってしまった、当時の子供をも癒してくれています。
ー続くー
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