アメリカンスペシャルBarBer「LUDLOW BLUNT」
- Bogie
- 2017年8月15日
- 読了時間: 3分
皆様おはようございます。
高湿度と、洗濯物の戻り臭に弱いボギーです。
前回の記事から随分ご無沙汰しておりましたが、如何お過ごしだったでしょうか?
8月も半ばと言うのに雨がシトシト・・・じめじめ。
戻り梅雨とか、50年ぶりの雨の8月だとか申しますが
爽やかな秋空がひたすら待ち遠しい今日この頃です(´-`)y~~
近頃私は…と言いますと、まぁ何かと忙しかったのですが
ちゃんと勉強もやってます!(笑)
さて、先週の月曜日になりますが
今般のBarBerブームを牽引して来たと言っても過言では無い
アメリカはニューヨーク・ブルックリンに在る
高級アメリカン・ヴィンテージBarBer「LUDLOW BLUNT」のオーナー
ラッセル・マンレー氏のヘアセミナーに参加して来ました~ビバ!★

オーナーのラッセル・マンレー氏。
全体を通して、とてもソフトで
言葉は余り交わしていませんでしたが、お客様と髪と
対話しているかのような、丁寧な仕事でした。
彼のお店にはハリウッドスターやスポーツのスター選手、セレブリティ等も
数多く来店され、ロバート・デ・ニーロや、デイヴィッド・ベッカムも
顧客に名連ねているそうです。すごい!!

スタイリストのチャック氏。
とても手先の動きがソフトで、クリッパーワーク等、一つ一つの丁寧な仕事が印象的。

スタイリストのアシュリー氏。
女性の繊細さと、ダイナミックな鋏裁き。クリッパーの動かし方は
やっぱりソフトでしたね。

今回は同タイプのヘアスタイルで、フェードと呼ばれる非常にきめ細かいグラデーションの
刈り上げスタイルを3パターン披露して下さいました。
彼らの技術は洗練されていて、特にクリッパーの使い方は非常に参考になりましたね。
特別変わった技術はしていなかった様に思うけれども、基本的な技術や
理髪師としての精神やポリシーについて、勉強させて頂いたセミナーでした。

最後はブルックリンのスペシャルBarBer「LUDLOW BLUNT」のオーナー、ラッセル・マンレー氏
チャック氏、アシュリー氏と記念に写真を📷✨
(同業の友人、S君と共に)
普段はアメリカに行かなければ絶対に会えない彼らに、日本でこうして出会えたのは
とてもラッキーな事だったと思います。
ちなみに、「LUDLOW BLUNT」は今月、日本1号店が東京渋谷区代官山にオープンしました✨
本店と同じく、アメリカン・ヴィンテージの内外装、道具、店販商品、インテリア、調度品…
アメリカから全て輸入して仕上げたと言うこだわりのお店だそうです。
アメリカン・ヴィンテージBarberの、上質な技術と空間を体験したい方は
是非1度「LUDLOW BLUNT 代官山店」検索してみてください!
BarBer From USAの風と刺激を受けて
ヘアースペース・シンも今後盛り上げて参りますよ!